感謝

こんばんは。

11/27から行われました、全日本インカレが終了しました。

まずは結果をご報告します。

11/28 

1回戦vs長崎国際大

セットカウント3-0(25-17,25-19,25-19)で勝利☆

11/29

2回戦vs国士舘大

2,3セット目をとられるも、気持ちのこもったプレーで意地を見せました！

11/30

3回戦vs大同大

セットカウント3-0(25-19,25-19,25-22)で勝利☆

12/1

準々決勝vs早稲田大

1週間前に行われた早関定期戦ではフルセットの末、破れた相手。

次こそは勝つ。

熱い思いのもと、挑みました。

セットカウント0-3(15-25,16-25,17-25)で敗北。

この結果、今大会をベスト8で終え、

4回生は引退しました。

目標の日本一になれなかったこと、

このメンバーで、もうバレーができないのだと思うと

でも

一球一球にみんなの想いが詰まっていて

その想いが一点となり全員で喜べたこと。

(写真:関学スポーツ編集部刊行)

私は13年間バレーボールを続けてきましたが、

今が一番楽しい！！

と、心から思えました。

そして引退し、一番に感じるのは

「感謝」です。

自分がやりたいと思うことを尊重し、見守ってくれた「家族」

仕事が忙しくても合間を縫いながら

体育館に足を運んでくれた西台監督。

卒業してからも私たちのことを気にかけ、

期待してくれ、相談にのってくれた「先輩方」

応援に来てくださったり、メッセージを下さった「ファンの方々」

遠方まできて、素敵な写真と記事を書いてくれた編集部のみんな

この一年、悔しいことも嬉しいことも一緒に味わい、最後まで4回生についてきてくれた「後輩」

そして

4年間、自分を理解し、

どんな時でも信じてくれた

バレーボールという競技を通して

たくさんの大切な人と出会うことができました。

本当に多くの人に支えられ、ここまで来れたと思います。ありがとうございました。

この4年間での経験・想い・仲間をこれから先も大切に。

それぞれが次のステージへと進んでいきたいと思います。

そして、隈部主将のもと、新しくスタートする関学バレー部も変わらず応援していただけると嬉しいです。

最後に

大好きな同期のみんなへ

幸せな4年間をありがとう。

主務  野村 はなこ